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福岡市西区北原2-39-34 
10月の子ども達の様子をお知らせします。

2021年11月02日

にじ組
 風が冷たくなり、お昼寝あけは温かいお布団から顔を出して、気持ち良さそうにまどろむ子ども達です。
 子ども達は言葉を使って思いを伝えたり、体の動きも随分滑らかになって、活発に遊ぶようになりました。

~室内あそ遊びから~


夢中になっておもちゃの出し入れを楽しんでいます。
少しずつ友だちとの距離感が近くなり、0才児と1才児の関り
も増えてきました。


保育士とのわらべうたを終え、今度はおともだちに。
6ヶ月のすいくんに「ふくすけさん♪」の歌をうたって
あげられるようになりました。

~神さまへのお祈り~
8月中旬から始めた礼拝。はじめは「なにをしているの?」と
いうような表情でしたが、今では子ども達の大好きな時間です。
今日も神さまに見守られて遊べることに感謝し、保育士が歌う
讃美歌を聞き、一緒にお祈りをしています。


小さな手を上手に組んで「アーメン」と言葉にする子ども達です。
※「アーメン」とは、”声に出してお祈りをしている方と同じ気持ちです。”
 という意味で、「アーメン」と唱えています。

~「はい、どうぞ」~


「じゅーすでーす」(こども)
「あ~おいしい!おかわり、くおかわりくださ~い」(保育士)
のやり取りが楽しくて、外遊びでもままごと遊びが盛んです


外から帰ってきた時の手洗いも、とても上手になりました。


はと組
10月下旬から肌寒くなったこともあり、戸外遊びを長い時間遊びたい気持ちが出てきています。
全身をダイナミックに動かし、開放的になりながら楽しんでいます。

~月曜日の楽しい時間~

 2才児は、10月下旬から毎週月曜日に園外散歩に行っています。
 友だちと手をつなぎ、秋の自然に触れながら出かけています。
 
仲の良い友だちと手をつなぎ、散歩を楽しんでいるところです。


散歩の途中、柿やみかん、どんぐりを見つけると足が止まり、
興味津々ですです。


2才児が散歩にい行く姿を見て、一緒に行きたいと言う1才児の子ども達。
「いってらっしゃい」と2才児のお兄さん、お姉さんを姿が
見えなくなるまで送り出すとすぐに遊び出します。
 お隣のにじ組の友だちと砂場や車に乗って楽しい時間を過ごしています。

~運動会の思いで~
 
 運動会の後、ぶどう組のパラバルーンを再現しました。
 覚えていたようで、「あるこう、あるこう!わたしはげんき!」
と”さんぽのうた”を歌いながらお友だちと布を持ち、動かして遊びました。



実際にパラバルーンを使って遊びました。
何度も歌いながら繰り返すうちに、自分たちで中に入ったりして
とても楽しんでいました。

~お医者さんごっごっこ~

 
    布で待合室と診察室を仕切っています。
  体験したことを思い出し、友だちと協力して作り上げました。
  簡単なルールも作り、友だちに教える姿も見られます。
  お医者さんも交代していますよ。


ぶどう組
 秋は楽しみな行事がいっぱいで「あしたは、○○がたのしみ~!」と言う言葉が
 子ども達の中から聞かれます。

  ~運動会では~
 


日頃の遊びの中で取り組んでいた運動遊び。
それを運動会という形で、当日を迎えました。
5才児の子ども達は走る順番を自分たちで決め、負けた時には
「たくさん応援したら、速く走れるよ」と周りを鼓舞するような
声かけをしていました。
 そんな5才児の姿を見て、憧れの気持ちを抱く3,4才児です。

~稲刈り(お米の収穫)~


6月に植えた苗も収穫の時を迎えました。
軍手をつけ、鎌を持つ手には力が入っています。ザクッと切れると
「きれた!」とほっとした表情でした。
収穫した稲は干して、お米の部分を取り、脱穀精米をして
炊き、おにぎりを作る予定です。


~うんとこしょ、どっこいしょ、芋掘り~
 


5月に植えた芋づるが長く伸びていく過程を観察していた子ども達。
掘れば掘るほど出てくる芋を見て、「まだ、あるよ!」「どんどんでてくるよ」
と、興奮気味に話していました。
 
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