キリストの愛の精神に基づく保育を行い、「光の子として歩む」子どもの育成を建学の精神としています。
小さな子ども達にとって大事なことは、毎日を安心して楽しく過ごせることです。
ゆったりと安心して過ごせる「家庭的な雰囲気」の保育室の中で、
保育者や友だちから自分の思いを受け止められ、友だちと協力していく中で
豊かな感性と社会性の芽生えが育ってほしいと思います。
ゆったりと安心して過ごせる「家庭的な雰囲気」の保育室の中で、
保育者や友だちから自分の思いを受け止められ、友だちと協力していく中で
豊かな感性と社会性の芽生えが育ってほしいと思います。
わたしたちはこのような子どもに育てたいと思います。
◎健康な体と心の子ども
◎よく見、聞き、感じ、自分で思ったことを素直に表せる子ども
◎体を動かすことに喜びをもつ子ども
◎友だちといることを楽しいと思い、協同していく子ども
わたしたちは
いつもその子の場所が決まっており
いつもその子のお世話をする大人も決まっており
いつもその子にふさわしい食事があり
いつもその子にあった玩具があり
いつもその子にあったゆったりとした時が流れるように
そのような雰囲気づくりを目指しています
◎健康な体と心の子ども
◎よく見、聞き、感じ、自分で思ったことを素直に表せる子ども
◎体を動かすことに喜びをもつ子ども
◎友だちといることを楽しいと思い、協同していく子ども
わたしたちは
いつもその子の場所が決まっており
いつもその子のお世話をする大人も決まっており
いつもその子にふさわしい食事があり
いつもその子にあった玩具があり
いつもその子にあったゆったりとした時が流れるように
そのような雰囲気づくりを目指しています
<乳児クラス>
1.担当制
一人ひとりの子どもが安心して園生活を送れるように、家庭的な環境をつくり、担当保育士と十分な愛着関係を形成し情緒の安定を基礎に心身の穏やかな成長を
支えています。
決まった大人がお世話をするということは、子どもの情緒の安定につながります。
発達段階や心理状態がよく把握でき、丁寧に接することができるため生活習慣が身につきやすくなります。
2.流れる日課
家庭での日課を大切にしながら、保育園での日課が継続されるように個別の日課やグループを作ります。
いつも決まった日課で過ごしていると、子ども自身が見通しを持って安心して過ごすことができます。
一人ひとりの欲求を満たすことができるような日課をたてています。
3.食事
0才児は、大人に抱かれ1対1で、お座りが安定し20~30分過ごせるようになったら一人で椅子に座って食べます。
椅子と机が体に合うようにマットで調整し、正しい姿勢で食べられるように配慮しています。
4.排泄
保育園では、日中布オムツを使っています。業者が集配しますので、持ち帰りはありません。登降園時は紙オムツです。
5.睡眠
早寝早起きの規則正しい生活と保育園での午睡で、日中活動的に過ごします。
寝る環境をご家庭と協力しながら整えていき、しっかりした生活リズムを築いていきます。
6.わらべうた
伝承文化『わらべうた』を、次世代を生きる子どもの力となるように生活・あそび・行事の中で活かしています。
7.保護者への援助
基本的生活習慣を整え、心地よい生活態度を身につけられるように、保育園独自の連絡帳や保護者との話しで日々連携を取りながら子どもの育ちを援助しています。
<幼児クラス(3・4・5才混合)>
*異年齢混合クラスで日々の生活を送っています。
年少児(3才)は、年中・年長児との交わりの中で遊びや振る舞い方を身につけていきます。
年中児(4才)は、年少児に対しては弟・妹の感覚でお世話をし、年長児に対してはその遊びの内容や振る舞い方に一歩でも近づきたいという憧れの気持ちを抱きま
す。
年長児(5才)は、クラスで一番上の存在としての意識を持ち、自分の身のまわりのことは自立して行い、友だちとのコミュニケーションや振る舞い方も巧みに
なります。
異年齢混合クラスは、経験を多様にするチャンスを増やし発達を有利に導きます。
また、遊ぶ力や相手を思いやる気持ちを育むという考えで縦割り保育を取り入れています。
1.担当制
一人ひとりの子どもが安心して園生活を送れるように、家庭的な環境をつくり、担当保育士と十分な愛着関係を形成し情緒の安定を基礎に心身の穏やかな成長を
支えています。
決まった大人がお世話をするということは、子どもの情緒の安定につながります。
発達段階や心理状態がよく把握でき、丁寧に接することができるため生活習慣が身につきやすくなります。
2.流れる日課
家庭での日課を大切にしながら、保育園での日課が継続されるように個別の日課やグループを作ります。
いつも決まった日課で過ごしていると、子ども自身が見通しを持って安心して過ごすことができます。
一人ひとりの欲求を満たすことができるような日課をたてています。
3.食事
0才児は、大人に抱かれ1対1で、お座りが安定し20~30分過ごせるようになったら一人で椅子に座って食べます。
椅子と机が体に合うようにマットで調整し、正しい姿勢で食べられるように配慮しています。
4.排泄
保育園では、日中布オムツを使っています。業者が集配しますので、持ち帰りはありません。登降園時は紙オムツです。
5.睡眠
早寝早起きの規則正しい生活と保育園での午睡で、日中活動的に過ごします。
寝る環境をご家庭と協力しながら整えていき、しっかりした生活リズムを築いていきます。
6.わらべうた
伝承文化『わらべうた』を、次世代を生きる子どもの力となるように生活・あそび・行事の中で活かしています。
7.保護者への援助
基本的生活習慣を整え、心地よい生活態度を身につけられるように、保育園独自の連絡帳や保護者との話しで日々連携を取りながら子どもの育ちを援助しています。
<幼児クラス(3・4・5才混合)>
*異年齢混合クラスで日々の生活を送っています。
年少児(3才)は、年中・年長児との交わりの中で遊びや振る舞い方を身につけていきます。
年中児(4才)は、年少児に対しては弟・妹の感覚でお世話をし、年長児に対してはその遊びの内容や振る舞い方に一歩でも近づきたいという憧れの気持ちを抱きま
す。
年長児(5才)は、クラスで一番上の存在としての意識を持ち、自分の身のまわりのことは自立して行い、友だちとのコミュニケーションや振る舞い方も巧みに
なります。
異年齢混合クラスは、経験を多様にするチャンスを増やし発達を有利に導きます。
また、遊ぶ力や相手を思いやる気持ちを育むという考えで縦割り保育を取り入れています。
0才児の保育
・一人ひとりの生活リズムに合わせた保育をしています。
・授乳/食事/オムツ交換など、育児面での関わりをたいせつにし、担当保育士との信頼関係を築いています。
・丁寧に関わることで、快/不快などの情緒や言葉の発達を促していきます。
1・2才児の保育
・一人ひとりの発達段階に合わせた接し方で、生活習慣の自立を援助しています。
・簡単なルールのある遊びやごっこ遊びが友だちと楽しくでき、その中で仲間関係を豊かにしています。
・自我の発達を促し、自分の思いを言葉で表現できるようにしています。
*食事は、歯の数など個々に合わせた調理形態にしています。また、手づかみで食べられるようにスティック野菜をつけています。
スティック野菜を上手に食べられるようになったらスプーンを始めます。1対2・1対3と年令等で徐々に友だちと一緒に食べていきます。
ご家庭と連携し、色々な食材にも触れ食べる意欲を持てるようにしています。
*排泄では、一人ひとりの排尿感覚に合わせて、生活の節目や遊びが途切れた時に誘います。
午睡後にオムツが濡れていないことが増え、排尿感覚が長くなってきたら、トイレに誘い個別にパンツに切り替えていきます。
(概ね2才10ヵ月をもく目標にしています。)
3・4・5才児の保育
・保育者が計画する意識的な学習で学んでいき、日常生活の中で多くの経験をする事と合わせて、自分の感覚器官を十分に使い、知識を
獲得する学習を行っています。
課業(環境認識・わらべうた・数・体育・描画・文学等)を朝の時間に組み入れ、自然な導入の中で30~40分ほど課業を行っています。
・毎金曜日の午前中、3・4・5才児はスイミングスクールに通います。
・3才/4才児は昼食後、午睡をします。5才児はその間「ひみつのじかん」として、手仕事をしたり、朝の課業を展開したり、園外散歩に
出かけたりします。
・一人ひとりの生活リズムに合わせた保育をしています。
・授乳/食事/オムツ交換など、育児面での関わりをたいせつにし、担当保育士との信頼関係を築いています。
・丁寧に関わることで、快/不快などの情緒や言葉の発達を促していきます。
1・2才児の保育
・一人ひとりの発達段階に合わせた接し方で、生活習慣の自立を援助しています。
・簡単なルールのある遊びやごっこ遊びが友だちと楽しくでき、その中で仲間関係を豊かにしています。
・自我の発達を促し、自分の思いを言葉で表現できるようにしています。
*食事は、歯の数など個々に合わせた調理形態にしています。また、手づかみで食べられるようにスティック野菜をつけています。
スティック野菜を上手に食べられるようになったらスプーンを始めます。1対2・1対3と年令等で徐々に友だちと一緒に食べていきます。
ご家庭と連携し、色々な食材にも触れ食べる意欲を持てるようにしています。
*排泄では、一人ひとりの排尿感覚に合わせて、生活の節目や遊びが途切れた時に誘います。
午睡後にオムツが濡れていないことが増え、排尿感覚が長くなってきたら、トイレに誘い個別にパンツに切り替えていきます。
(概ね2才10ヵ月をもく目標にしています。)
3・4・5才児の保育
・保育者が計画する意識的な学習で学んでいき、日常生活の中で多くの経験をする事と合わせて、自分の感覚器官を十分に使い、知識を
獲得する学習を行っています。
課業(環境認識・わらべうた・数・体育・描画・文学等)を朝の時間に組み入れ、自然な導入の中で30~40分ほど課業を行っています。
・毎金曜日の午前中、3・4・5才児はスイミングスクールに通います。
・3才/4才児は昼食後、午睡をします。5才児はその間「ひみつのじかん」として、手仕事をしたり、朝の課業を展開したり、園外散歩に
出かけたりします。