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福岡市西区北原2-39-34 
私たちの保育
― 毎日の保育を支え貫いているもの ―

キリスト教に基づく保育 
子どもたちが目に見えない大切なもの、信頼、友情、約束、思いやり、勇気、希望、やさしさ等を保育の中で自然に身につけていくことを願い保育を行っています。
さんびかを歌い手を組んでお祈りをし、キリスト教の伝統的なお話を聴くことを大切にしています。

恵まれた自然を活かしての保育  
1000坪の広い園庭で、子どもたちは青々とした青空・太陽・土・水・風といった自然環境に親しむことができます。
乳児用・幼児用それぞれのアスレチックや砂場、滑り台があり
近隣には四季を通して草花や作物が実り、その感触を確かめたり匂いを嗅いだりして、自然を満喫することができます。
また、週2回の園外散歩や園外保育を通してご近所の方々との交流を深めています。

さまざまな遊びを通じての保育
子どもたちは、さまざまな遊びを経験する中で創造性や豊かな感性が育ちます。
・0才児のお部屋には、JPクッションやクッション性のある階段や滑り台があり体を思いきり動かせる空間があります。また、お天気の良い日は園庭に面したウッド
 デッキでお日様を浴びながら遊ぶこともできます。
・1・2才児のお部屋にも高さが違う長いウレタン積み木があり、自分たちで繋げて歩いたり・飛んだり・跳ねたりして遊べます。
 ままごと遊びやお母さんごっこ、汽車あそび・パズルやお絵かき等、手先を使った遊びや友だちとの交わりの中で豊かな情緒が培われています。
 また、毎月曜日と金曜日は園外散歩に出かけたりします。
・3・4・5才児は、意図的に縦割り保育を取り入れています。
 お部屋には、手先が器用になるための細かい玩具やパズル、積み木と汽車を組み合わせて作る構造物コーナー、本物そっくりの具材があるままごと遊びや再現遊び、
 自分が描いたり、作った物が飾れる壁面や週末に持って帰るための個人用フォルダがあります。
 また、毎月曜日と木曜日には園外保育に出かけたりします。


給 食
地域で作られた野菜を使い、ベテランの調理師が福岡市の献立に乗っ取っておいしい給食を作っています。
アレルギー食にも一人ひとり丁寧に対応しています。 除去食の表に個別に記入し、毎朝調理師と保育士で表を見、口頭でやり取りし給食時には普通食を食べる子とは違った色のトレーに入れ、再度口頭と出来上がった食べ物を見、担当保育士も確かめて提供しています。
偏食のあるお子さんも、次第になんでも食べられるようになっていきます。
また、お友だちと一緒に食事を楽しみ、仲良く食べることが出来るようになります。 

体力作りに取り組む保育
広々とした園庭を活かしてからだ作りをしたり、30分~40分の散歩に出かけて足腰を鍛えています。
また、幼児クラスは毎日体操をしてストレッチを行い、身体の柔軟性を培っています。
毎金曜日、3・4・5才児はスイミングスクールに通い全身運動を行って身体の機能を高めています。
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